●ひと頃と比べるとPCR検査に関しての見方は落ち着いた観もあるが、浦安議会透明衝立導入に見られるように、過剰とも思われる動揺は収まっていないようで、市民生活への障害が行政主導で続くようだ。行き過ぎた規制や自制を強制するのは、PCR検査の限界を無視した政治利用。世田谷モデルは人心を買う政治利用という捉え方もあるようだ。以下のリンクに詳細参照。

PCR検査プロパガンダのウラに得体のしれない「闇」表と裏の見方が示されている。HTTPS://WEB-WILLMAGAZINE.COM/SOCIAL-HISTORY/W2ATR

PCR(polymerase chain reaction)は、遺伝子の増幅技術であり、2種類のプライマーという短い遺伝子を使って、長大なDNA分子の中から、特定のDNA断片(数百から数千塩基対)だけを増幅させ読み取りやすくする技術。—診断技術では無い。

DNAは2本鎖になっており、水溶液中で高温になると、変性し1本鎖DNAに分かれる。変性が起こる温度は、DNAの塩基構成および長さ(塩基数)によって異なり、長いDNAほど高い温度が必要になる。
この1本鎖DNAとなった溶液を冷却していくと、相補的なDNAが互いに結合し再び2本鎖となる。

このような熱処理過程を何サイクルか行うことで遺伝子を増幅する。各社から販売されているPCRキットや公的機関が用いているPCRのプライマーセットには、多数の違ったものが存在し、増やしている遺伝子の種類も多種多様になる。この多様なプライマーの中で、WHOの公文章に掲載された配列がヒトの第8染色体の遺伝子と一致するとか、第11染色体、第6染色体の遺伝子と一致する部分が見られるそうだ。また、感染研のリアルタイムPCRプライマーにも人の第8染色体、第10染色体の遺伝子に一致する部分があるとのこと。一概にPCR検査を診断と盲信するのはいかがなものか。感染症には、感度、特異性の問題があり、用心に越したことは無いが、PCR陽性は感染と言い替えるのはやはり誤解の元。

●ドイツ(と他国)から良いニュース。Dr. R Fuellmichが集団訴訟の根拠をアナウンスした。被告はWHO、シャリテー病院のC.Drosten教授、コッホ研究所のLH Weiler教授だ。いい加減なPCR検査と、ロックダウンなどによる経済的賠償を求める。 PCRは感染症の診断としては全く不適切であると明言。PCR検査の詐欺を止めるための威力となるか。 この詐欺に関与したあらゆる企業、行政機関、WHOに対しての訴訟 を考えているようだ。日本は誰がイニシアティブを取るだろうか。マスコミは、、、。

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