ローラ・マロッツィの18歳の息子、デビッドは、ファイザーのCOVIDワクチンの2回目の投与の2日後の6月10日に心筋炎で入院した。

マロッツィによると、インディアナ州出身のデイビッドは、雇用主や同僚から予防接種を受けるよう職場でプレッシャーを感じました。

「彼らは彼が予防接種を受けていないことに不快感を持っていました」と、彼女が言いました。「だから、彼は私に言わずにCOVIDワクチンを接種しました。

マロッツィのもう一人の息子(現在16歳)は、若い頃に麻疹-流行性風疹(MMR)ワクチンに有害反応を起こしており、それ以来予防接種を受けていない。

5月18日にデビッドの最初のファイザー用量の後、彼は腕の痛みを経験したが、それ以外は大丈夫だった、と彼は母親に言った。

2回目の投与の翌日の6月8日、デビッドは頭痛、吐き気、食欲の低下を経験し、夕方には発熱と悪寒が続いた。彼はすぐに背中の真ん中に向かって体の右側に激しい鋭い痛みを発症したと、マロッツィが言いました。

「翌日(6月10日)、彼は一日中眠かった。「彼は何度か昼寝をし、104度の温度で午後7時には寝ました」と、マロッツィが言いました。

デイビッドは、激しい心臓の痛みと呼吸困難を抱えていたため、翌朝の午前4時に母親を起こしました。ディフェンダーへの電子メールで、マロッツィは、記事がなければ息子に何が起こっているのか気づかなかっただろうと言いました。「ファイザーワクチンは「おそらく」心臓の炎症に関連している、イスラエルの専門家パネルは結論付けている」と彼女はディフェンダーのニュースレターで読んだ。

「私は明らかに健康な18歳がワクチンから深刻な心臓損傷を経験するとは思わなかったので、私はアドビルといくつかのVicks VapoRub（汎用の鎮痛剤）で彼をベッドに送り返していたたかもしれないと思うとぞっとします」と、彼女が言いました。

マロッツィはデイビッドを救急外来に連れて行き、息子がCOVIDワクチンに対して有害反応を起こしていると医者に話しました。しかし、病院の従業員は息子の情報を受け取ったが、母と息子は何時間も無視された。デイビッドが家で横になる必要があったので、彼らは最後は放置でした。

デイビッドの痛みは治まったように見えたが、翌日になって悪化したので、マロッツィは息子を2度目の救急外来に連れて行った。「今回はワクチンについて言及しませんでした」と彼女は言いました。

すぐに彼らは彼にEKG（心電図）を行い、スキャンしました。結果は心臓発作症状と一致した。デイビッドは重度の心臓損傷に苦しんでいました。

「彼らは私の息子が心臓の損傷を受けており、一晩入院を認め、ECHOをしたと言いました」と、マロッツィが言いました。そのとき、彼女はデビッドの2回目のファイザーショットの後に症状が発症したことを医師に知らせました。

彼女はまた、ワクチンと心筋炎との間の可能なリンクを示すイスラエルでの研究について彼らに話しました.

「私がワクチンに関連づけていたので、医師はそれをワクチンに関連づけ始めました」と、マロッツィが言いました。「しかし、私がその記事を読んでいなかったら、ワクチンに関連づけていなかったでしょう」

医師はマロッツィに、デビッドが回復するのにどれくらい時間がかかるか分からないが、心筋炎を引き起こす他のウイルスでは、患者は18ヶ月から2年間心臓専門医によって監視されなければならないと語った。

マロッツィ は言いました:

「デイビッドには運動することは許されません。彼はあまりにも速く動き回ると、彼は胸の痛みを持っています。私の息子は80歳の心臓患者のようなもので、歩くことができません。彼の心臓は十分な血液を送り出すことができないので、彼は歩いて自分自身を発揮することはできません。歩行を含むあらゆる種類の運動に追いつくことはできません。

「わずかな運動は胸の痛みを引き起こし、彼はほとんどの時間で非常に疲れている。医師は、彼が休息と時間をかけて良くなると予想していると言いましたが、この1週間、私たちは改善に気付いていません。週単位の改善より、月単位のものなるかもしれませんが、私たちはそれを願っています。

マロッツィは、子供がCOVIDワクチンを接種すべきかどうか疑問に思う他の親に対して、「やめなさい」というメッセージを持っています。

彼女は言いました:

「リスクの価値はない。それが効果的かどうか誰が知っていますか。ファイザーワクチンは安全ではありません。若い人が心臓に損傷を与えていると思わないので、キャンパスに戻ってこれらの大学がワクチンを義務付けることを本当に心配しています。

デイビッドはまた、ワクチンを受けたことを後悔しています – そして、彼の医者は彼にこれ以上COVIDワクチンを得ることができないと言いました。

COVIDワクチンによって引き起こされる心臓の問題はVAERSに報告されていません

マロッツィは、他の多くの両親と同様に、息子のワクチン傷害を疾病管理予防センター(CDC)ワクチン有害事象報告システム(VAERS)に報告することを考えませんでした。

彼女は言いました:

「私は、息子を病院に評価、診断し、入院させたER医師によって報告されると仮定していました。病院の受付は手がかりがなかった。記録部門の電話に出た店員には手がかりはなかったが、最終的には病院は通常VAERSに報告しないと言った。

病院の記録係は、マロッツィが息子のかかりつけ医に連絡することを提案したが、医師のオフィススタッフはVAERSのことを聞いたことがなく、デイビッドの症例の記録は報告されていない。

マロッツィは、心筋炎の症例が過小報告されていることを懸念していると言いました。彼女の息子が退院している間、彼の看護師は、心筋炎の他の3つの症例が同じ日に入院したとコメントしました。

「息子の看護師は、心筋炎で年間約1人の患者を診察するのが常だったと言い、今ではCOVIDワクチン以来、心筋炎患者が大幅に増加していますとのこと。

マロッツィ は言いました:

「救急外来の医師は通常報告せず、かかりつけドクターはVAERSのことを聞いたことがなかったので、VAERSはこの特定の問題に取り組んでいません。私の息子はウォルグリーンからワクチンをもらった。ウォルグリーン（ドラッグストアの一つ）は、彼が有害事象が出ているかどうかを尋ねるフォローアップをしていないし、私は心臓の損傷がワクチンから来るとは思わなかっただろう。

「この報告書が確実に作成されるのが私の責任になっているのは、私の責任になっつつあるのは悔しい」

ディフェンダーは、VAERSレポートを提出するための手順をマロッツィに提供しました。彼女は報告書を提出した後、一時的なVAERS I.D(563354)を与えられました。

ディフェンダーとのインタビューで、外科医、免疫学者、患者安全擁護者のフーマン・ノールチャスム博士は、「VAERSは非常に面倒であり、医師はVAERSに合併症を入る必要はありません。医師がVAERSに有害事象を報告すれば、我々ははるかに堅牢なシステムを持つことになります。

VAERSの最新のデータによると、2020年12月14日から2021年6月11日の間に米国で報告されたすべての年齢層で心筋炎および心膜炎(心臓炎症)の症例が1,117例ある。そのうち109件の報告は12歳から17歳の子供で、108件はファイザーに起因する。