美明川の伝平橋を通ったら鉄鋼団地側のwarpというのだろうか、埠頭の大型クレーンが突き出ているところがある。そこに向かって望遠レンズを剥けている人がいた。レンズの方向を見ると全身が白い優美な鳥が長い足を立てて水面を見ている。よく見ると海面の上を数羽が舞っている。
この時期、釣れる魚はサヨリとか、この間あった海浜公園の釣り人が言っていた。聞いてみるとしらさぎなんだそうだ。そういえば、この伝平橋にかかる水道本管だろうか。菅に沿ってカモメのような図案の絵が描かれていたことを後で思い出した。あれは、しらさぎを意識したオブジェであったのかもしれない。
一口にしらさぎとっても、色々あるようで、http://www.norichan.jp/noyama/bird/shirasagi.htm