今朝の浦安新聞の外出しチラシは2部だけで意外に少ない数でした写真の水野議員さんのは見開きA4サイズの4Pもので(A3を半分に折り)なかなかですね。今日の新浦安駅前広場は自民公明関連議員による県会議員宮坂さん応援。だが自公議員もまばら、自民と無所属クラブが一括りではないためかも知れない。だが、議会の採決場面では完全一致する。観客もまばらで、低投票率の傾向は変わらずか。誰が来ていたかは拡大でご覧・確認下さい。衆議院議員 平沢 勝栄大物議員もXX無しか。当方は終了後の二時半から30分ほど討議資料補配布を2本差し旗指物のもとで行う。手を伸ばし受け取る人も確実に増えてきている。

地方選挙に於ける大物議員の影響度は、よほどの大物クラスでないと逆効果ということを目にすることがよくある。

今回の統一地方選挙では、自民党の金権政治と千葉5区政治資金規制法違反という敵失で俄然、野党有利と考えられてきたが、放送法問題で小西参議院議員の躓きあり。しかも慢心による自滅などと政治環境がめまぐるしく変化している。こういう時には、投票環境は従来の物差しでは測るのが困難。ただ、見た目や、パフォーマンスで選ぶことは避け、候補者の実務的可能性をしっかり見極めていくことが肝要となる。

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