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ポスター貼りは候補者側の一大仕事

上記のエントリーや選挙公営制度 ところで紹介した記事の終わりに書いた運転手、選挙労務の募集をしております。お気軽にお問い合わせ下さい。喋らないウグイス嬢もOKです。メールフォームや、ボランティア募集からご応募ください。 #うらやす選挙

ポスター貼りくらいは公の仕事として貰っても良さそうなものだが、また、新人間の協働があっても良さそうだが、なかなかそうとも行かない個々の事情があるようです。

組織力のある政党基盤を背景とした候補者にポスター貼りを始め、いろいろな点で有利に働く背景には、こういった公営制度による差別化が大きな要因。だからこそ、最大野党とも言える無党派の選挙民は現状とは、ひと味、趣の違う共和に一票を投じることがあっても良いと思いますよ。

共和とは特定の利益集団のための政治に対し、あすうら共和 の視点に書かれているように、共通の利益を追求する市民社会の涵養を目指しています。政治を忌避したり、頭から軽蔑し毛嫌いするのでは無く、あなた自身の未来を左右するほど、真っ当で大きな政策集団として発展する可能性があります。地方政治から自らの政治観を磨きましょう。

地方自治を単純なイデオロギーで色分けした政党をベースに語るなら、いつまで経っても、社会の閉塞感から抜け出すことは出来ません。選挙の時だけ野党的批判顔で票を求め、その実、与党と何ら変わらない議員活動を展開する風潮が公然化する詐欺的ふるまいは、王道では無く非道か、覇道にしか過ぎません。一刻も早く、納税者が株主意識を持って行政に対処すること、議会が就職の場と化した風潮からの脱却を果たしていきたい。

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