明日は県議選の告示日ということもあり、今週は浦安、新浦安の自民対立憲の陣取り(のぼり旗が駅の周りに10本以上も立ち、文字通り戦国風)でかまびすしい。県議戦は現職一人欠員1名のところの改選。定員2の枠に名乗りを上げるのは4人だが、2名が現職市議からの転身で、予断を許さない接戦が予想されている。

県議選のあとは、衆議院千葉5区補欠選の告示が4月11日(火曜日)、市議会議員選挙の告示が4月16日(日)と控え、4月23日(日)の同日選挙となる。公平感からは問題だが、当分の間は組織力のある政党をバックとした勢力が街中を占拠することになるだろう。現実問題として、市議会議員選挙の独立系立候補候補者には、機会損失ということで試練の時が続く。

公開のディベートがベースの諸外国の選挙事情とは異なり、どれだけの人に選挙チラシが読まれるかも分からないが、明日から明後日にかけ、浦安新聞の二回目外出しチラシは殆どのお宅に配られます。写真クリックでご覧頂けます。選挙はそれ以後の4年間の政治を他人に付託するという行為です。候補者のことを知らないからという理由で棄権せず、また、見た目でということで無く、情報を元に自分の求めている将来の社会に役立ちそうな候補者を選びましょう。民主主義社会の構成員の責任最低投票率無党派の人の奮起を期待します。無党派の人の奮起を期待します。

Leave a Comment