2日前、ミュンヘン安全保障会議2022  · 2022年2月19日でビルゲイツが言った言葉が話題になっている。(上の日付リンクで動画が出ます。)その中で言っている。

「悲しいかな、ウイルスそのものが特にオミクロンと呼ばれる変種は一種のワクチンで、B細胞とT細胞の両方の免疫を作り出す。これは、私たちがワクチンで行ってきたことよりも、世界の人々への浸透がうまくいっているのです。

アフリカ諸国での血清調査では、80%が陽性でした。感染にさらされることで、重症化する確率は劇的に減少しました。治療薬については、あまりいい仕事はしていません。mRNAワクチンの開発に2年もかかったがこの次の反省として、6ヶ月で、、、」

これはグローバルセキュリティの会議なので、ゲイツは後講釈で発言したのだと思うが、どこまでが本音なのかは解らない。ワクチンの開発は難しいといったものとも取れる反面、’悲しいことに’、 この次の事態に直面した場合、有効なワクチンの供給を満たすために、6ヶ月に短縮できる可能性があることを示唆しているとも取れる。しかし、 オミクロンが支配的になったのは幸運で、天然のワクチンならば、何も大騒ぎすることは無かった筈で、非常にわかりにくい論理だ。天才とは、そういうものかも知れないが、多くの人を混乱に巻き込み、それでも、平然としていられるのは天才の最たるものなのだろう。

数年前から、ビル・ゲイツは過去にも非常にショッキングな発言をしたことがある。ダボスの世界経済フォーラムで、ビル・ゲイツが実際に世界人口を減少させる必要性に言及したり、食料のGMO工業化など、温暖化防止で成層圏のバルーン計画などと言ったことを言っていた。

「オミクロンは製薬メーカーがが作り損ねた天然ワクチン」であるならば、いい加減にコロナ騒ぎは終わりにしてもらいたい。イギリスのジョンキャンベル氏が解説するビデオは以下。ちなみに、イギリスは全ての規制を昨日解除しました。カナダのトルドーは逆行の強権発動だが、、。

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