世界中が一種の集団催眠状態にある。日本は未だマシかも知れないが、ここへ来てまたもや首都圏を始めマンボウの声が聞こえてきた。どこまで、愚かなのか。それをやったら100害あるも一利無し。陽性者を感染者と言いつのり、検査数を一切無視する方式で正しい科学的統計判断は出来ない。不安の基に駆けつける検査数が増えれば、陽性者が増えるというPCR検査が抱えている根本的な問題点になぜ気がつかないか(このあたりの詳細データはTotal and daily confirmed COVID-19 cases per million people,から見ることができる)EU規制当局は、WHOのCOVIDブースターの終了を求めている。そこまで統計の取り方に頭が回らないと言ってしまえば、それまでだが。

6波のスカイロケット100万人あたり陽性数
6波100万人あたり(陽性数):詳細説明画像はビデオ参照

6波の影響ゼロ
6波の影響ゼロ(死者数100万人あたり):詳細はビデオ

2枚の画像から解るように、6波といわれる現状は過去と比べ数倍の数値だが、死者はそうはなっていない。この状況で、マンボウを主張する者達は城狐社鼠の類いの医療マフィアにつながる者達で、それを鵜呑みにする国のリーダーは、政治的国民統制と国民受けを意識した迎合政治にしか関心がないということだろう。経済に致命的なダメージがあっても、国民に扶養されている自らの懐は痛まない無責任の極みなのか。

KIM IVERSEN: 「スペインとイスラエルがついにコビドを封じ込めることをあきらめた。母親がコビドを避けるために息子をトランクに閉じ込める」の動画をご覧下さい。

マクロンもバイデンもレベルが相当に程度が低い。6回目のピークがどういう意味を持っているのか、理解していないからこそ、ワクチンを打たないのは国民の敵だといった発言も出てくる。イスラエルなどはワクチンのブースターで5回も6回も打って漸く諦めたようだし、一般市民に至っては、飛行機で1,2時間もトイレに閉じこもるや、検査陽性で子どもの虐待をはじめたり、男女間の虐待事件が出てきたり混乱の極みだ。日本の高校生の刃傷沙汰も2年以上の異常社会継続の被害とも考えられ、同様の事件が未だ起きるだろう。

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