コロナ問題は、生物学的分野から跳躍した、遺伝子解析分野の産物のため、人工ウイルスに人工ワクチンということで考えると、素人向けにも解りやすい 。

いまや日本人はコロナPCR教に侵食され、懐疑的ながらもそれを信じた行動を日々繰り返している。日本の宗教観に国家主導のPCR教が加わってきたのが2021年とも言えよう。

日本人は宗教を伝統や文化に近い感覚で柔軟に受け入れてきた。クリスマスを祝い、元旦に神社へ初詣へ行く者もいるが、ここへ来て、人と接触するなとばかりに引きこもるPCR教を新たに受け入れた感がある。

自らの思考・手足の行動範囲を縛るPCR教という邪教から抜け出し、人間本来が持つ生命力を信じ、自力本願に戻るときではないか。公僕がが人工的に病気を定義する風潮は八百万の神に対する冒涜ではないだろうか。

PCR検査法という技術自身は素晴らしい発明かも知れないが、それを科学者・政府役人が悪用するなら、それは原爆を開発し悪用するに等しい愚かな行為とも言えるだろう。写真のキャリーマリス自身がPCR検査法を病気の診断に用いてはならないということを開発者として言明していることも真摯に受け止めるべきだ。

為政者がやらなければならないのは、恐れを強要するのでは無く、未来を語ることだろう。

DXデジタルトランスフォーメーション社会に国民を適応させようとするのが歴史の必然であるのなら、それに対する教育の機会を国民に対してあまねく施し、自発的創造的社会の実現のために国家の予算を使うことが本筋であって、人々の行動範囲を阻害し、そのための保証として莫大なお金を費やすことでは無いはずだ。このように考えると緊急事態宣言を受けた以下の大橋真氏の動画は非常に良く出来た動画であると思う。武田邦彦氏も激烈辛辣に怒っている。情報開示をせずに、飲食業を感染源とするのは事実を無視した嘘つきと。動画の主張は人々の肌感覚と合っているのではないか。

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