無症状感染者は他人に感染させることは無いについては、過去に以下のとおり、紹介している。

無症状感染者は他人に感染させることは無いxxxx無症状感染者は他人に感染させることは無い Ⅱ

 

今回は3弾目。ドクター徳のyoutube公開ビデオをご覧下さい。極めて明快な論理です。この、ビデオレポートをよく見ると、次のことが言える。

  • 無症状患者は感染させないならば、入院も隔離は必要ない。つまり、病原体は存在しないにもかかわらず、PCR検査は偽陽性を出す遺伝子配列上の偽検査ということ。キャリーマリスの言と一致する。
  • ロックダウンや自粛の前提として『症状を示していない感染者が無意識のうちに新型コロナウイルスを拡散させている』、『感染させる人の約半数は無症状である』との妄言に基づく政治は破綻している。
PCR検査法を病気の診断に用いてはならない
PCR検査法を病気の診断に用いてはならない

不正確な古い知見解釈が幅を効かし、政治を、経済を歪めている現状を誰が止めるのか。いい加減な御用学者の妄言に基づく国民を虐げる政策を延々と続けようとする政府・自治体の長の責任は重い。毎日のように、誤認識に基づく、第何波がやってきた、医療が崩壊と騒ぎ立てるメディアデミックを止めるには、承服しがたいプライドが邪魔するのかも知れないが、良い意味での朝令暮改しかない。

基本認識が誤認に基づいたまま、繰り出される政策は国民にとって大迷惑であり、政治は経済界は、しっかりと再認識すべきだ。コロナ騒動で、自殺者の増加、企業倒産、失業の増加、財政の急速悪化、国民の教育レベルの低下、文化活動の低下、本来不要な自粛営業強制とそのための莫大な補償、官業/民業モラルの低下、不要なワクチンへの莫大な出費、次に来るであろう大増税、等々、数え上げていけば気が滅入る。稼ぐことを知らない政治、採算を無視した政治経済が国を正しい方向に導いた歴史は過去に無い。

コロナに打ち勝つまで我慢、などといったことは、ゆめゆめ考えてはならない。

Leave a Comment