迷妄かつ乱暴にも、PCR陽性者をコロナ感染者と言い替え、行政とTVをはじめ、大手メディアが報じる不安を煽る風潮の中、緊急事態宣言が明日にも発令というが、これはメディアデミックの極と言い替えても良いだろう。

宝島が日経新聞に本日全面2面見開き広告を出した。あなたは何をこの広告に見いだすだろうか。民主主義の後退を感じない方は幸せな人かも知れない。

これだけの寒波の中、インフレンザの患者が1/600に止まっているのも極めて不自然だ。怖がって家に閉じこもっていると、免疫力低下を招き、コロナ脳によって人間の基礎的能力を後退させる。PCRが害毒の温床であるという事にもはや気がつかなければならない。以下のyoutube動画は、今回のコロナ騒動を的確に大阪市立大学名誉教授 井上正康氏が解説している。政府が明日発動するとされている緊急事態宣言は、いずれは天下の愚策であることが明らかになるだろう。PCR幻想から脱却し、感染症2類指定を5類に落とすべき。新型ウイルスは人災であることに国民は気づき、賢く対応することが求められる。

従来の生ワクチンに代わり、人類がはじめて経験する遺伝子ワクチンも拙速に導入するというのは極めて危険だ。決して人類の英知・科学が救世主を生み出しているものとは言いがたく、人間の遺伝子改造ないし遺伝子組み換えという人体実験に等しい事も覚悟すべきだろう。詳しい根拠はウイスコンシン医科大学名誉教授の高橋徳氏の説明を見てみると大いに参考になる。


アメリカでは、同様な問題を取り上げて活動しているロバート・ケネディーがワクチンに反対の立場ですが、批判的論説に対する反論をニューヨークタイムズが取り上げないという最新の報告もある。これ受けたミニコミTV系が一斉にデモクラシーに違背するとニューヨークタイムズを袋だたきだ。宝島の意見広告にもあるメディアという権力の乱用に発した問題でもある。興味がある方は下記のリンクで詳細をご覧頂けます。

t01/05/21 BIG PHARMA  VIEWS

NEW YORK TIMES DECLINES MY REBUTTAL TO DEFAMATORY OP-ED ON COVID VACCINES

On Dec. 30, 2020, the New York Times published an opinion piece by my niece, Dr. Kerry Meltzer. Although the piece contained factual errors and defamatory accusations, the Times declined to publish my letter to the editor correcting those false claims.

 

https://youtu.be/AAOMyvSjKZI?t=3

 

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