新型コロナウイルス国内感染の状況というタイトルで東洋経済オンラインが

グラフ化したわかりやすいデータを日々更新している。大変良く出来たデイリー更新サイトなのでご覧下さい。

入院治療等を要する者」が2021年1月19日 時点からマイナス1777人となっています。この日を境に「入院治療等を要する者」は減少に転じている一方、「検査陽性者」が増えているのは何故か。日に千人単位いた入院者の増加が1月19日を境にして途端にマイナスに転じているのは明らかに運用基準の見直しがあったとしか考えられない。だが、一般に人はこんなところまで気がつくことは無い。3月7日までの緊急事態宣言は政治的意図が働いていると言えよう。

また、「PCR検査件数」のところを視るとよく解るが、民間検査会社が圧倒的に6割を占めるまでに急成長していることが解る。医療逼迫とはいうが、何のことは無い。電車やバスの広告で見かける民間機関がこぞって商機とばかりに検査数を増やし、最近は法人宛に一括商法か、まとめて従業員検査よろしく、医療とは無関係の、印刷、ベンダー業界などあらゆる業種の売り込みが盛んだ。

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