3月11日、今日は東日本大震災から12年、未だにあのときのビルの揺れ体感による恐怖心を思いおこす。幸い、今日の天候は5月なみ、日中は20度以上の暖かさ。道行く人も心なしか華やいだ気分です。1月の寒い時期と較べると、チラシ内容に関心が高まっている実感があります。

配ったのは配ったのはこちらの討議資料

平穏な日常ですが、平成20年の15年前と較べ財政調整基金は130億円台から来年には60億円台に、年間10億円近いレベルで減少していきます。少子高齢化と経済の停滞が長引く中で、地方自治体の舵取には新しい視点が求められています。

過去に問題が無かったという、ある種の成功体験に基づく政治判断には、大幅な転換が必要になってきています。

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