遺伝子ワクチンの有効性の罠についてあまりにも無防備ではないだろうか。

ワクチン神話の危険について、ファイザー、モデルナの有効性の報道記事を検証してみた。

臨床試験(治験)はアメリカで3万人が参加。半数にはワクチンが2回、4週間空けて投与された。残りの半数(プラシボ群)は偽薬が接種された。

今回、COVID-19の症状が出た95人について分析したところ、

ワクチンが投与された方のは5人だけで、90人は偽薬が与えられていた。モデルナは、これを以てワクチンが94.5%(1-5/90)の人を守っているとしている。

COVID-19の重症を示した人は11人いたが、ワクチンが投与された人は含まれていなかったという。

治験にアメリカで3万人が参加 感染者 非感染者 非感染者率
ワクチン無し偽薬 15,000人 90人 14,910人 99.4%
ワクチン投与   15,000人 5人 14,995人 99.9%

でも可笑しくないか? 

ワクチン投与が「お得」、「安心」と言えるだろうか?

非感染リスクは、ワクチン投与の方が0.5%(99.9-99.4)もお得?安心?ですか。この0.5%の差のために、また、何もしない人が0.6%(1-99.4)しか感染しないコロナに対してワクチンは必要と言えるだろうか。企業の論理では一面の真理であったとしても、ワクチンを打たなくとも大勢に大きな違いが無いことは明らかです。あきらかに、扇動されているというように考える必要があります。

DNAワクチンという新しい方式で人為的に体内に抗原抗体反応を起こさせ、来たるべき本家のコロナを抗体で撃退するということは、意図的な人体実験に他ならない。安心・安全のプロパガンダに惑わされないことが、大切です。Dr.tokuさんが動画でまとめています。特定企業の論理が消費者の論理を凌駕し、国民を無力化することになっている。mRNAワクチンの仕組みと合わせ、その人体実験という側面は無視できない。90%以上の効果という事が一人歩きしているのは、一億総白痴化に外ならない。

 

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