英国の国会質疑をキャンベル博士が取り上げています。英国議会は、ワクチン効果への疑問と過剰死の問題を議論しています。ユーチュウブが公式発表から外れるコメントのあるビデオを削除し続けていることからキャンベルは、この分野の専門家であるに拘わらず、極めて抑制的に終始しているのは痛々しい

ともあれ、英国政府の公式討論会はノーマスクですね。日本では、先の予算委 員会で参議院議員に初当選した猪瀬直樹議員がノーマスクで話そうとしたところ、国会の規則だから着用するようにたしなめられるという場面がありましたが、ノーマルに移行しても良い筈のところを形式主義の異見を封ずる村意識が邪魔をしています。今や国会は片目の猿の集団のようだ。

もはや、感染症の何たるかの基本を無視した、陽性者=感染数報道と、本当に感染によるのか、ワクチン摂取によるのか、はたまた既往症によるのかも不明のまま、死亡者数の強調だけで第8波云々が喧伝される愚の繰り返しで、我が国はお粗末な状態だ。失言で辞めさせられる大臣が二人も出、更に政権の当事者能力が劣化する中、社会は混迷の度合いを深めている。

  2022/11/10  https://www.youtube.com/watch?v=GYFYq0xEAjQ&t=197s

https://hansard.parliament.uk/commons…

英国政府公式YouTubeチャンネル、興味のある方は討論の全容をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=pfgGC…

ビルゲイツが、奇しくも言っている「オミクロンは製薬メーカーが作り損ねた天然のワクチン」というように、Covid-19は製薬メーカー主導で人災的プロパガンダで世界を巻き込んだマーケティング戦略であったと断定して良いところに来ている。その結果、多くの人々に副反応・死亡事故をもたらし、製薬メーカーとそれを支援する機関に莫大な利益をもたらしたワクチンゲート事件と考えていい。人体にはもともと自然免疫という能力が備わっている。キャンベル博士の免疫に関するメモも以下に記しておきます。

獲得免疫あるいは適応免疫は、ある特定の抗原と接触した後に、初めて発症する。ある病原体が体内に侵入しても、病気を引き起こすことがない場合、その病原体に対する免疫力があると言われています。自然免疫とは対照的に、免疫系は特定の抗原にさらされた結果、変化する。
獲得免疫は、特定の抗原に特異的である。例えば、以前に麻疹ウイルスに感染した場合、免疫系は適応し、将来、麻疹に感染しても大丈夫なように免疫を作り出します。しかし、この反応は特異的であるため、おたふくかぜやインフルエンザ、あるいは以前に暴露したことのない他の抗原性生物に感染する可能性があるのです。
抗原(抗体産生物質)
抗原とは、免疫系が異物として認識するものです。抗原が検出されると、体内で免疫応答が起こります。免疫タンパク質である抗体の産生を刺激するのは抗原です。通常、抗原とは、体が非自己と認識する外来タンパク質のことです。細菌やウィルスの外被には、このような外来タンパク質が含まれています。また、タンパク質以外の大きな分子(分子量1000以上)も、体内に取り込まれると抗原となる。このように、生物・非生物問わず、さまざまなものが抗原として作用し、そのようなものが抗原性を持つと言われています。免疫系が異物として認識する抗原の特異的な構成要素をエピトープという。
適応免疫に関与する細胞
適応免疫に関与する白血球の重要な分類は、小リンパ球である。小リンパ球は、大きな核を持ち、細胞質の面積が小さいのが特徴です。血液中に存在するほか、脾臓、扁桃、リンパ節などのリンパ系の構造物にも多くの小リンパ球が存在する。
小リンパ球は抗原物質を認識することができ、これは免疫反応を起こすためには不可欠である。小リンパ球は、1億種類の抗原を認識するために、1億種類の形状の表面受容体を作り出すことができると推定されています。この多様性により、免疫系は地球上に存在するすべての抗原を認識することができるようです。


同じく英国議会の以下のビデオで、クリストファー・チョープは次のようにいっている。

私はAPPGの議長であるだけでなく、約1年間このテーマに興味を持ち、このテーマに関する民間の議員法案を作成し、来月第2読会を開催する別の法案を作成したいと考えています。国の検死官は、彼らの報告で、死がcovid19ワクチンによって直接引き起こされていることを発見しました。私は何人かの遺族と話をしました。私は、遺族やまだ副作用に苦しんでいる人々の苦しみを自分の目で見てきました。ドイツのポール・エールリッヒ研究所は、ワクチンの安全性を担当するドイツの規制当局です。7月20日、研究所はワクチン接種後に5,000人に1人が深刻な影響を受けたことを確認しました。これは、今年の初めに発表した調査結果も反映しており、研究所は、ワクチン接種を受けた5,000人に1人が心臓などの深刻な副作用を経験したという警告を発しようとした。

1976年に米国大統領のジェラルドフォードが豚インフルエンザにパニックに陥り、予防接種キャンペーンを組織したことを覚えているかもしれません。心臓発作やギランバレー症候群などの疑わしい副作用の報告が出てきて、53人の死亡が報告されたとき、人々はワクチンの安全性について心配し、政府はその年の12月にその集団予防接種プログラムを停止しました。その場合、政府はこの議論で話したよりもはるかに少ない有害事象に対処し、リスクと報酬のバランスを考えると、ワクチン接種プログラムを継続するにはリスクが高すぎると判断しました。

詳細は以下でご覧頂けます。

https://hansard.parliament.uk/commons… Official UK Government YouTube channel, the debate in full for those interested https://www.youtube.com/watch?v=pfgGC… Sir Christopher Chope, MP for Christchurch

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