コロナウイルス2
Vero細胞から分離された新型コロナウイルス

「表象」は、哲学では、意識の中に表われる内容、観念をいう。「科学」は感情や信仰から区別された,理性的あるいは知的な学問をさす。今世界で起きていることは恐れから来る表象が科学に先行した異常事態。政策は場当たり的で一貫性が無く、科学的に曖昧な恐れに基づくコロナの感染症2類指定を外さない限り、国民を迷妄なまま、ミスリードする状況は解決しない。

毎日繰り返される「感染者」急増の情報氾濫に違和感を覚えるこの頃、我々は Vero細胞から分離された新型コロナウイルスとされる謎の画像以外に、具体的に「恐ろしい」ウイルスによる被害映像なり、写真を日本社会に見つけることが出来ない。

コロナを怖ろしいものとして扱う事を当然とする社会では、これを異常と捉える精神的余裕を失い、同調圧力社会が意味も無く延々と続き、未来への展望もまともな科学的知見の発展も望めない。

あらためて武漢発のcovid-19、中国のビデオを集めた以下のビデオを眺めてみると、確かに中国発の動画は不自然で、人為的な創作の観を否めない。ビデオ編集者の主観を捨象したとしても、見る方の冷静な判断からすれば、極めて強い政治的な意図を持ったものではないかという素朴な感想を持つ。中国共産党が仕掛けた人民統制という見方もできる。

我が国では感染者・死者に関する実際の映像は皆無で、「感染者」の数値報道だけで国民をコントロールできているのは不思議としかいいようが無いが、従属根性という無意識で歪曲した奴隷根性の空気が広範に存在するからだろう。WHOが指針が揺らいでいる現状を素直に見れば、マスコミや識者といわれる者達の言葉や行政が無定見に発する情報に対して、誰もが持つ理性で動画を参考に、あらためて考え直してみるのも良い機会かと思う。

また、来年はワクチンの年に国は考えているようだが、接種には用心をするに越したことは無い。子宮頸がんワクチンを厚労省が進めてどうなったか。思い出してみよう。下のfacebook記事をご覧下さい。

https://www.facebook.com/zoo.taku.12/posts/724122038526791

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