(エドマンド・バーク/アイルランド出身の英国の哲学者)は言っています。
The only thing necessary for the triumph of evil is for good men to do nothing.
– Edmund Burke

善人が何もしないとき 悪が勝利する
善人、すなわち市民であり国民です。悪は、発言力、情報拡散力のある者による無責任な科学的根拠のない流言です。
私たちは、自分で考え納得することなく、情報に流されていないでしょうか。いつまでマスクで沈黙を続けますか。おかしいことはおかしいと思うことからまず始めてみて下さい。
電車のように、人が沢山乗車するところでは、いろいろな考えの人がいますから、マスクをするのは良いでしょう。しかし、道を歩いて時もマスクは必要ですか。みんながしているから自分もするでは駄目なんです。猛暑の中で必要ありません。熱射病から身を守りましょう。感度(sensitivity)と特異度(specificity)の違いが分かれば、またコッホの原則を理解すれば、今起きている詐欺的数字のマジックに翻弄されている実態が理解できるはずです。

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