今川に保育園建設の説明会が開かれます 12月1日(日)

12/1に今川に保育園建設の説明会が開かれます。重要なことなので関心を持って出席しませんか。12月1日(日) 午後1:45 今川記念館で開催

保育園説明会
保育園建設説明会

日本建設新聞社の日刊建設新聞によると、[2023/10/31 千葉版]

 千葉県浦安市は、今川4丁目市有地に導入する機能の検討結果を明らかにした。老朽化が進む消防署今川出張所を現地で建て替えるほか、富岡保育園を移転する方向性が示されている。事業手法は従来方式を採用し、総事業費は16億9100万円を概算している。

 今川4丁目市有地の敷地面積は9945平方m。今川出張所や今川若潮会館、今川ゲートボール練習場、コンテナ式防災備蓄倉庫、今川球技場駐車場、今川多目的広場、今川球技場臨時駐車場が配置されている。

 老朽化した今川出張所の建て替えに併せ、新たな行政課題に対応するため、導入機能や整備手法などを整理している。検討業務はブレインファーム(大阪市西区)が担当し、検討資料は今川4丁目市有地導入機能等庁内検討委員会がとりまとめた。

 今川出張所については、築44年以上が経過し、老朽化への対応が不可欠な状況になっていることから、建て替えに取り組んでいく。施設規模は、舞浜出張所と同規模の延床面積800平方mを想定している。

 新たに導入する機能をみると、既存施設に近く、移転先として適切であることから、老朽化した富岡保育園を建て替える方針が盛り込まれた。今川多目的広場などの敷地を活用し、面積は2000平方mを確保する。園舎や園庭、駐車場などの規模は別途、詳細な検討を進めていく。

 このほか、コンテナ式防災備蓄倉庫を臨時駐車場側に移設するほか、今川ゲートボール練習場を用途変更し、駐車場を整備する計画となっている。

 整備手法として、設計・施工分離発注(従来)方式と設計・施工一括発注(DB)方式を比較検討している。施設の老朽化を踏まえ、事業期間の短縮を重視し、従来方式を採用するとした。

 総事業費は設計費9544万円、工事費14億7349万円、消防署の解体費8846万円、工事監理費3323万円の計16億9064万円を概算している。

 この市有地は、第一期海面埋立地土地利用計画で都市施設用地、緑地公園、幼稚園用地として位置付けられている。都市施設用地には消防署今川出張所があり、緑地公園の一部は今川多目的広場として整備され、幼稚園用地は今川球技場臨時駐車場となっている。

とのことで調べてみると、以下の書類が出ている。正しく理解し考察関与の資料として、事前に学習しましょう。特に建設費など気になるところでしょう。

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