今川地区保育園建設事業説明会が12月1日(日)にあり、今川地区の住民が40名ほど集まりました。2時から3時の1時間の定でしたが紛糾し2時間近くに及びました。
説明側は保育幼稚園課が中心となり、富岡保育園、官民推進連携課の3セクションに久慈設計のスタッフが加わって13名。
安易な設置への疑問・反対派が殆どで、特に今川団地と周辺住民の抵抗は甚大。
昨年来の計画で実施は決定事項だと押し切りたい意向のようであったが、今川住民には根回しされていないため、今川自治会、今川団地自治会共に、この説明会で承認を受けたということにはならないと主張し、次回開催を約束するよう求めた。
これに対し曖昧な態度に終始ししたため、住民側は議事録を参加者の内で住所氏名電話番号を受付簿に記載した人に後日議事録を送付するように求め打ち切らせた。議事録発送は認めたので、後日、届き次第お知らせします。添付資料計画どおりに進むかは甚だ疑問です。
建物の建て替え基準が浦安市では40年経過としており、少子超高齢化で税収減の中、些か認識不足のことの指摘や。住民への事前調査なりヒアリング無しに進められていることに不満があり、協働の視点が欠けているようです。貼付ファイルはA3カラーを直接スキャンできないのでA4に白黒コピー機で縮小したものですが、概ね概略は解るかと思います。
今川地区保育園建設事業説明会20241201今川記念館pdf
この計画の経緯については、今川に保育園建設の説明会が開かれますに記載しております。
20250203_今川地区保育園建設事業に関する説明会の質疑に対する回答の送付について_応答がありました。
議事録を要請したわけですが、質問への回答という形でした。当局の案に対しての意見に対しては、無視されている点もあり、設計業者に依存した割高な計画も追認しています。キュービクルは専門家に問えば不要です、今川団地の不満には何も回答していません。
回答書は以下です。
https://snsclub.urayasucitizens.net/wp-content/uploads/2025/02/20250203_今川地区保育園建設事業に関する説明会の質疑に対する回答の送付について_001.pdf